【庭球部】 次につながる準V

 8月5~13日にかけて行われた平成20年度関西学生テニス選手権大会(於・シーサイドテニスガーデン舞洲)。最終日に決勝が行われ、関学からは男子シングルスに伊東勇登(商3)が臨んだ。第1セットを惜しくも落とし、続く第2セットも2-6で取られ準優勝となった。決勝で気迫溢れるプレーを見せる伊東
 熱中症が心配される程の暑さが連日続いていた。長時間コートの上に立ち試合をする選手たちも、暑さとの戦いが強いられた。そんな中、見事男子シングルス準優勝を飾ったのが、伊東勇登(商3)。準決勝で熱中症に見舞われながらも、最終日の決勝では仲間の声援を背に堂々たる戦いを見せた。
 決勝の相手は、近大の金淨泰。1年生ながら、確かな実力を持つ強豪だ。試合は、終始一進一退の攻防が続いた。甘いボールにスマッシュを決める伊東、激しいラリーを粘り強く攻める金。だが、タイブレークまでもつれ込んだ1セット目を制したのは金であった。2セット目、伊東のプレーが乱れ始める。相手に左右に振り回され、相手がポイントを重ねていく。金は「来た」と胸元でガッツポーズを見せた。このまま点差が開くかと思われたが、伊東も意地を見せた。鋭いサーブも決まり、だんだんと伊東の点が加算される。しかし、相手に追いつくことができず2-5でこのセットを落としてしまった。試合後、悔しさを見せた伊東であったが、一方で「自分のテニスができた。得るものが多かった」と笑顔で語った。
 今大会で、多くの選手が活躍を見せた。今後、8月末から9月にかけて、インカレが待ち受けている。彼らの大いなる活躍に期待したい。準優勝のトロフィーと表彰状を手にした伊東(左)
試合後のコメント
伊東「優勝したかったけどこの大会で自分のテニスができた。インカレでも納得できるテニスをすれば結果が付いてくる」
主将・平岡拓(商4)「全員一丸となって夜遅くまで練習してきた。努力の結果が出た。だが、リーグでの優勝はこのままではできない。これから頑張っていく」

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