【ヨット部】 団体2位!今後を見据えたレース

 6月28、29日に新西宮ヨットハーバーに於いて行われた関西学生ヨット夏季選手権。
 2日間で6レースを消化し、関学は集中してレースを展開していった。2日目は悪天候の中でのレースとなったが、総合成績は470級、スナイプ級ともに団体2位。関学は安定した成績を残した。
 今大会は1日で3レースを消化し、2日間で計6レースという少ないレース数であった。1日目は微風のため第1レースは470級、スナイプ級ともに順位をあげることが出来ない。そんな中、スナイプ級の増川(経2)・大内(社2)組は3位でフィニッシュ。7月に行われる女子インカレに出場する増川、大内は着実に力をつけているようだった。続く第2レース、関学勢は徐々に上位へくい込む走りを見せる。470級の3艇は第2、第3レースとも上位をキープ。小栗(商2)・佐藤(社3)/堀切(経2)組は1位をマークした。またスナイプ級でも、市野(商3)・辻川(商1)組が第3レースを1位でフィニッシュ。微風の中、彼らは集中して風を読み順位を確実に上げていった。また関学には技術の高いスキッパーが多いため、マークを回転する時などの基本動作のミスが少なく、点数を最小限に抑えることが出来た。
 最終日は雨が降り、強風の中でのレースとなった。悪天候であったが、関学は風が強い天候を得意とする選手が多い。そのためこの日は、関学にとって恵まれた天候であった。1日目に安定した順位でレースをこなしたスナイプ級の増川・大内組は、最終日も第5レースまで大きな順位変動もなく、レースを展開していった。また、470級の第5レースは「理想的な展開で走れた」と主将・門田(経4)はレースを振り返った。3艇で一斉にスタートを切り、関学は1、2位でフィニッシュ。酒井・門田/西尾組は5位であったが、最終レースでは1位に浮上。強風でのレースの中、関学は強さを見せつけた。最終レースとなる第6レースでは、まとまってスタートが切れず、団体で成績を出すことが出来なかった。最終レースで全体的に順位は伸ばせなかったが、関学は両種目を1位を独占。最終レースで順位を落としてしまったが、個人では470級で小栗・佐藤/堀切組が1位、スナイプ級では市野・辻川組が2位という成績を収めた。しかし、団体成績は関大に50点の大差をつけられ、2位で今大会を終えた。これから多くの大会を控えるヨット部は今大会での課題を克服し、総合での日本一へ向けさらなる力をつけていくだろう。
試合後のコメント
主将・門田慶也「成績より得るものがあった。女子インカレに向けての弾みになったと思う。全日の総合優勝のために選択の幅が広がったレースだった」

【470級】
〈個人〉
1位 小栗・佐藤/堀切組(関学) 23点
5位 酒井・門田/西尾組(関学) 33点
6位 笠井・中野組(関学) 50点
《団体》
1位 関大 84点
2位 関学 106点
3位 神学 316点
【スナイプ級】
〈個人〉
2位 市野・辻川組(関学) 30点
3位 増川・大内組(関学) 30点
13位 中村・竹村/鹿釜組(関学) 90点
《団体》
1位 関大 98点
2位 関学 150点
3位 神大 291点

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