【陸上ホッケー部】 王座の壁高く

 6月26日、長居球技場に於いて行われた第27回全日本大学ホッケー王座決定戦1回戦。関学は強豪校の法大と対戦し、圧倒的な強さを見せられ、0ー6で初戦敗退となった。
 創部初の王座に臨んだ関学。しかし実力も速さも格段に上の法大に格の違いを見せられた結果となった。
 関学のフリーパスから試合開始。法大は素早いパス回しで関学を翻弄(ほんろう)し、試合のペースを握る。それに対し関学は得点を入れられそうになる場面が多く我慢の時間が続いた。そんな中、岡川洋士(理3)が倒れこみながらシュートを放つ。だがボールはGKに阻まれた。試合が動いたのは前半16分、空いたスペースを突かれ法大に先制を許す。その後も法大に追加点を入れられ前半を0-3で折り返す。
 後半、関学は引いて攻撃のチャンスを伺う。そして3分、初のペナルティコーナーを獲得する。しかしGKにコースを読まれていたのか、岡川のシュートははじかれた。また、坂田剛敏(社3)が打ち込み、得点のチャンスを得るものの誰もボールに触れず、欲しい1点がなかなか入らない。対する法大は関学GKが溢したボールに詰め5点目を決める。しかし後半残り10分、関学は意地の攻撃を見せた。坂田が左から右へとサイドチェンジし、前線へドリブルで持ち込む。そこへ走りこんできた池田裕之(社3)へと打ち込むが、通らず時間だけが過ぎていく。主将・中村紘也(経4)が声を出して選手たちを鼓舞する。サークルへボールを運び、点を取りに奮闘する彼ら。だがむなしくも0-6で試合終了のブザーが鳴り響いた―。
 法大のゴールネットは揺らすことができず、王座の高い壁を破れなかった。しかし、まだまだ成長途中の彼ら。8月には西日本インカレが待ち受ける。これからの活躍に目が離せない。
試合後のコメント
宮林監督「相手の出方を読み違えた。でも選手はよくやった」
主将・中村「格の違いを見せつけられた。弱いところを突かれて自分たちのホッケーをできなかった。秋リーグ、インカレに向けて課題がはっきりしたから次で成長して戦いたい」

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