【陸上ホッケー部】 創部初の快挙!!

 6月7日岐阜県グリーンスタジアム(ホッケー競技場)に於いて行われた全日本大学ホッケー王座決定戦プレーオフ戦は2—1で東海学院大に勝利し、創部初となる王座出場権を手に入れた。
 王座出場をかけて戦ったのは格上のチーム東学大。最高学年が2年生で、スポーツ推薦者ぞろいの若いチームに、前半押されがちの関学。東学大にゴール際を攻めたてられ、何度となくPC(ペナルティーコーナー)を取られる。しかし、しっかりと守り抜き、点には及ばない。関学も負けじと攻めたてようとするが、ゴールラインまでボールを持ち込めることができない。前半終了3分前に、またしても東学大がPC取得。GKを抜かしゴールかと思う瞬間に、坂田剛敏(社3)がスティックでボールを弾いて防ぎ、前半を0—0で終えた。
 前半は相手の抜群の攻撃に耐えしのぐ形となったが、後半は流れを変え果敢に攻め立てていく。東学大は前半と同じく、関学ゴールラインを攻めPCへともっていく。しかし、点には及ばない。そんな中、関学のパスが通るようになってきた。誰もが歓喜した後半14分、柳井大迪(経2)がゴール前まで持っていったボールに、主将・中村紘也(経4)が転倒しながら、勢いをつけシュート。関学、先制点を取得。これに奮起した東学大が、GKのすきをついて、浮かしぎみにシュートを決め同点に。残り時間10分、両チームとも得点に繋げたいためゲームはヒートアップ。そんな矢先にPCへ待ちこんだのは関学。サークル内から岡川洋士(理3)がシュート。ボールがストレートにゴール内へ。関学2点目、試合終了まで残り時間6分、守り抜けば関学の勝利が確定する。チーム一丸となり、最後の力を振り絞り、フィールドを駆け抜ける。そして、電光掲示板の時計が1分をきり、表示が消える。心の中で時間を数えた、10・・・3、2、1・・、試合終了の笛が鳴り響き、関学の勝利が確定した。今大会は敵陣の地で試合、関学に不利な場面がいくつもあった。その上、相手は技術面では格上のチーム。しかしこんな逆境の中勝ったのは、関学。この勝利の鍵は技術面だけではなく、チーム力にあった。試合後、主将・中村は「チーム一人ひとりの勝ちたいとゆう気持ちが強く、その気持で勝利をつかんだ」と語る。この試合は、勝ちたいという気持ち、その気持ちが何よりも勝利に近づけること証明してくれた。創部初の王座出場を手にした関学。このチーム力でこれからの戦いも活躍が期待される。
試合後のコメント
監督「良かったとしかいいようがない」
エース・坂田「相手は関学をみくびっていた、それがゲームに現れていて、ミスもあった。そんな相手に勝ちを取れてすごく嬉しい」

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Comments (4)
  1. 味平 より:

    粘りと集中力が70分間切れることなく、後半のチャンスを確実に生かし、ベンチワークも含め素晴らしい試合でした。王座1回戦の相手は、法政大学です。今日のような試合展開と選手の皆さんの活躍に期待しています。

  2. miyabayashi より:

    編集部のご担当の皆さん、わざわざ岐阜まで足を運んでいただきありがとうございました。
    もうちょい長い試合レポートを載せて下さ~い。(笑)
    日本のホッケー界、関学の体育会でもおそらく異質な部類に当たる我がクラブですが、大学王座でもいっちょやってやりまっせ。また取材きてください。カメラも持って….ね。

  3. miyabayashi より:

    とても長い記事をありがとうございました!!
    また本戦もよろしくお願いします。M(__)M

  4. 岡山支部日下 より:

    岡山国体で応援しました。坂田君がんばれ。

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