【バスケットボール部男子】 ラスト1秒、逆転勝利!

 5月3日、大阪市立東淀川体育館に於いて行われた第35回関西学生バスケットボール選手権大会第4戦。昨年同大会で関学が敗北した相手、天理大と対戦。関学は天理大の2点のリードをなかなか縮めることができないまま熱戦は続く。しかしラスト1秒。PG橋本(経2)が気持ちの入った逆転シュートを決め、関学は劇的勝利をつかんだ。
ラスト1秒、♯44橋本のウィニングショット。 試合開始早々にレベルの高い速い攻防が繰り広げられる。関学は天理大・サンバ選手の2㍍を超える長身にリバウンドで負けないよう、スクリーンアウトをしっかりと行い、粘り強いディフェンスを発揮する。また、速いパスワークで天理大のディフェンスを崩し攻め入る関学。インサイドが安定し得点を重ねた。だが、関学同様に天理大も速いバスケットで攻め、インサイドで加点する。両チームともに一歩も譲らない展開が続き、1点ビハインドの20-21で第1ピリオドを終える。続く第2ピリオドはSF柴田(法3)のランニングリバウンドが炸裂する。これにより関学は勢いを増していく。しかし勢いとは反比例するようにシュートが決まらない。その中、関学は相手の速攻にあい1点だった点差が少しずつ広がり始めてしまう。第2ピリオドも残り約3分。立て続けにPG橋本(経2)がシュートを決め、関学は同点に追いついた。しかしすぐに得点を返され、なかなかリードを奪うことができない。そして、ワンゴール差の36-38で試合を折り返す。後半、第3ピリオドは天理大の3Pシュートから始まった。だが、関学は焦ることなくイン&アウトサイド両方で速攻を仕掛けリズムを作り出そうとする。しかし一転、リバウンドが取れなくなるとリズムが狂ってしまう。そしてワンゴール差を埋めることの出来ないまま55-57で最終ピリオドへと突入する。SF柴田がインサイドで手堅く得点を重ねじりじり追い上げる関学だが、天理大をなかなか追い越せない。第4ピリオドも半ばに差し掛かったころ関学は再度1点差に持ち込む。その後試合は一気に激動していった。1秒たりとも気の抜けない状況が続きノータイムでPG橋本が同点シュートを決める。沸きあがるベンチ。歓声が止む間もなく、試合時間残り1秒ー。再びPG橋本にボールがパスされる。焦ることなく落ち着いた様子でボールを放つ、リングに吸い込まれるように決勝シュートが決まりブザーが会場に鳴り響いた。関学は激戦を制し77-75で天理大を下した。
試合後のコメント
主将・小林(法4)「今日は天理大のサンバ選手の長身に真正面からプレーして頑張れたのが良かったところです」
PG橋本「絶対勝つと決めていました。無心でプレーができました」
SF柴田「接戦だったから、気持ちで負けないようにしていました。今回はランニングリバウンドを意識してインサイドは絶対守ろうと積極的に頑張りました」

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