【サッカー部】 予選リーグ初戦黒星/インカレ

 12月19日、駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場に於いて行われた、平成19年度56回全日本大学サッカー選手権大会予選リーグ第1戦。関学は九産大と対戦し、1—3で敗れた。
 いよいよ今シーズン最後の大学サッカー界の祭典、全日本インカレが幕を開けた。各地域リーグを勝ち抜いた24チームが大学NO.1の座をかけ激闘を繰り広げる。関西第4代表として2年ぶりのインカレ出場となる関学は、法大(関東第3代表)、九産大(九州第2代表)、吉備国際大(中国第1代表)と同じ予選Dブロックに入った。決勝トーナメントに進めるのは各ブロック上位1チームと各ブロック2位の中から上位2チームのみ。悲願の日本一へ向け、まずは予選リーグ突破に挑む。
 立ち上がり、緊張と寒さからか本来のプレーができない関学の選手たち。運動量も少なく、九産大に攻め込まれる時間帯が続く。DF陣が必死にピンチをしのぐものの、攻撃に結びつけることはできない。そして前半17分、右サイドからのクロスを頭で合わせられ、ついに先制を許してしまった。早く同点に追いつきたい関学だが、その後も試合は依然として九産大ペース。細かなパス回しに翻弄される場面もあり、33分、41分には立て続けにゴールを奪われてしまう。前半だけで早くも3失点。リーグ戦終盤に見えた守備の不安が再び浮き彫りになっ
てしまった。だが、ここで諦めるわけにはいかない。前半ロスタイム、関学は相手ゴール前でFKのチャンスを得ると、DF小野原(商4)がこれを左足で直接決め1点を返す。2点差とし、何とか後半に望みをつないだ。
 後半、関学はMF村上(社2)に代えFW桑原(社3)を投入。この交代が攻撃にリズムをもたらした。開始早々、その桑原がドリブルで相手ゴールへと切れ込む。得点には結びつかなかったが、選手たちは徐々に本来の動きを取り戻す。後半10分には、いい流れからMF小関(商3)がシュートを放つが、これは惜しくもキーパーにはじかれ得点とはならない。その後も前半の展開がうそのように九産大ゴールに攻め込み続ける関学。DF陣も金子(経4)らを中心に体を張った守りで追加点を許さない。あとは点を奪うだけ。しかし、幾度となく訪れた
チャンスをゴールに結びつけることができずに時間は刻々と過ぎていく。ロスタイムにもFKから決定的なチャンスが生まれるが、キーパーに阻まれてしまう。そして試合終了のホイッスル。最後まで攻め続けた関学だったが、前半の3失点が大きく響き痛い初戦黒星となってしまった。予選リーグ突破のために残り2試合、必勝あるのみだ。
試合後のコメント
主将・木村「守備が整えられなかったのが敗因。やりにくい相手だった。リーグ戦終了後は普段通りの練習をしてきたし、準備は悪くなかったと思う。前半の1点を後半につなげたかったが…。まだ2つあるのでとにかく勝つしかない」

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