【サッカー部】 優勝遠のく痛い黒星

 11月17日、三木総合防災公園陸上競技場に於いて行われた関西学生サッカーリーグ第8節。関学は、ライバル関大と対戦し1-2で敗れた。
 開幕4連勝を飾ったものの、ここ3試合勝利なしと苦しい戦いが続く関学。今日の試合に勝てば、2年ぶりのインカレ出場が決まるだけに何としても勝利をつかみたいところだ。
 前半は両チーム決め手を欠き、こう着状態のまま試合は進んでいく。関学はFW北野(法4)がキーパーと1対1になる場面もあったが、シュートは枠を外れ先制することができない。逆にロスタイムにはオウンゴールにより関大に先制を許してしまい、1点リードを許したまま前半を終了した。
 関学は後半開始からMF青戸(文3)に代えて、スピードに定評のあるMF上村(商2)を投入。試合の流れを変えにかかる。すると、この上村の投入が攻撃のリズムをもたらした。右サイドの上村、左サイドのMF出口(社3)を基点に流れのある攻撃を仕掛けるようになる。そして後半9分、出口が粘ってゴール前へ上げたボールを、北野が右足でゴールへ叩き込み1-1の同点に追いついた。その後も攻め続ける関学だが、シュートを放つことができず追加点は奪えない。
 すると、後半25分を過ぎたあたりから流れは関大へ。関学は防戦一方となる。必死にしのぐ守備陣だったが、後半36分にゴール前へ切り込まれ、勝ち越しゴールを許してしまった。インカレ出場を決めるためにも負けられない関学は、FW山本(法1)を投入するなど全員でゴールを目指し続けたが、結局追いつくことはできず1-2で惜敗した。
 今日の敗戦により、明日の他校の結果次第では優勝の可能性がなくなってしまう。残りはついに1試合。インカレ出場、そしてわずかな可能性が残されたリーグ優勝へ向けて、最終節目指すは勝利だけだ。
試合後のコメント
成山ヘッドコーチ「最終節勝てば文句なくインカレに行けるので、そこに向けて頑張るしかない」
主将・木村(法4)「非常に悔しいです。結果を出すのは簡単にはいかない。最終戦は結果を出してインカレに出られるようにしたい」
一時は同点となるゴールを決めた北野「前半チャンスで外していたので、何とかしたかった。みんなが上げてくれるのを信じて、それを決められてよかった」

SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です