【アメリカンフットボール部】 京大戦前の記者会見行われる

 11月6日、リーグ第6節・京大戦を4日後に控えたファイターズが第3フィールドで記者会見を行った。会見には7人の4年生が出席し、その思いを打ち明けた。
 前節、立命大に0-55で大敗を喫した京大。彼らに、エースQB・三原(経4)は一層の警戒心を強める。「リーグ全勝同士でぶつかる京大よりも今の京大のほうが怖いかもしれない。先を断たれた彼らは関京戦を気持ちのはけ口にするだろう。気合いが全く違うと思う」と語る。全ての選手が同じ思いを抱いていた。「京大は関学を殺しに来る」。代々そう言われてきた京大の評価は変わることはないようだ。「京大は気持ちのチーム。力で勝っていても気持ちが弱ければやられる」と話したのはRB横山(文4)。その言葉の背景には2004年シーズンの関京戦がある。立命大に勝利を収めた関学は、慢心から京大に敗北を喫し、甲子園出場を逃した。そのあやまちを繰り返さないために、先日行われた合宿で彼らは当時の試合をビデオで研究したという。だが、チームに気の緩みはない。LB佐藤(社4)が「気持ちの部分でどれだけつめられるかの勝負。油断できない」と話すように、それまでのスコア、戦績は関係なく、「殺しに来る」強さを持った京大を全員が意識しているようだ。京大というチームを主将・岡田は「日本一を目指すうえで、ただの過程にある相手ではなく、プライドを賭けて戦うべきチーム」と認める。往年のライバルとの対戦にむけ、戦意は高まっている。
QB三原「立命大が強いチームなら、京大は怖いチーム。秋に入ってうちのOLは成長した。京大DLは関西屈指だが、いい勝負ができると思う」
OL岡田「昨年から両サイドのTが抜けて、OLユニットが課題と言われ続けてきた。そういうのもあって、やっぱり関京戦はライン戦で勝ちたい。楽しみにしといて下さい」
WR榊原(経4)「春の関京戦はけがで出られなかったので、試合は楽しみ。あたってくるLBが多く、DBが混乱させてくるが、三原と同じ感覚を持てるようにしたい」
RB横山「強い京大しかイメージしてない。魂を込めてぶつかってくるので気持ちで負けないようにしないと。積み上げてきたOLとLBがどれだけやってきたかの勝負」
DL国方(法4)「ノーハドル、ショットガンと京大はいろいろやってくるが、鍵になるのは伝統のランやオプション攻撃だろう。ここでDEFがダメなら先はない。DL・LBでしっかりランを止めたい」
LB佐藤「僕らが京大に負けた事のある最後の代。そういう意味で下級生の油断や慢心も怖い。しっかりとイメージすることが必要」
DB山本(法4)「DBはずっとタックルが課題だった。その集大成として気持ちを込めたタックルをしたい」

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