【バスケットボール部女子】 1部昇格へ好発進

 10月7日に関西学院大学体育館で行われた平成19年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦。関学は1部下位リーグに参加し、今年の目標としている1部昇格を目指す。序盤先行を許した関学だったが、延長戦の末関外大に71-66で勝利した。
 序盤から積極的なディフェンスで関外大にプレッシャーをかける関学。しかし関外大はインサイドから強力なプレーで得点を重ねる。関学はシュートタッチが安定せず、関外大にリードを許す展開となった。リバウンドが取れず、攻撃チャンスをなかなか作れない関学。ゴール下の制空権を握られたまま試合は後半戦へ。
 第3Q、ファールやパスミスなど、関外大のミスが目立ち始める。しかし関外大は粘り強いプレーで試合をリードし、得点差を詰めるにはいたらない。第4Q、停滞する流れを変えたのはC高野(社3)。ゴール下で奮起し、オフェンスリバウンドを次々と奪う。オフザボールの動きでディフェンスをほんろうし、自らチャンスを作り出す。さらに2本のインターセプトを決めるなど爆発的な活躍でチームをけん引する。高野のガッツに関外大はあせりを見せはじめ、ファールを連発してしまう。関学はSF岸良(商4)のカットインで得たファールスローでついに同点に追いつく。直後に突き放されるも高野のジャンプシュートで再び同点に。残り時間は5秒。SG井田(文4)の渾身のドライブは惜しくも弾かれ、試合は延長戦・OTへ。
 OTは5分。チームファールは第4Qから継続されるため、関外大のチームファールは5のまま試合が再開される。ファールが得点に直結するというチャンスを逃さず、果敢に攻め立てる関学。圧倒的な勢いと最後まで切れないディフェンスで関外大を封じ込め、71-66で激戦を制した。
試合後のコメント
渡辺彰監督「必死に追いついてのOTだったので、勢いがあった。疲労もあったと思うがみんなよく走ってくれた。今日の結果は忘れて、次もしっかり戦いたい」
主将・井田「1部チームはやはり強い。点差が開く展開でも我慢してプレーできたし、なによりタカ(高野)がリバウンドがんばってくれたのが大きい」
高野「リバウンドを死ぬ気で頑張った。明日の園女大もインサイドが強力だけど、リバウンドで貢献していきたい」

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