【剣道部】 女子、準優勝!

 9月9日、大阪市中央体育館に於いて、第55回関西学生剣道優勝大会並びに第31回関西女子学生剣道優勝大会が行われた。男子はベスト8、女子は準優勝の成績を収め、全日出場を決めた。
 昨年度は女子が優勝、男子が準優勝だったこの大会。男女ともにシード権を得ての出場だった。
 男子の初戦の相手は大阪大。まさかの苦戦を強いられたが、大将・中条史也(社4)が見事な2本勝ちで試合を決めた。全日出場資格のベスト8をかけた2戦目は、帝塚山大を相手に本来の力を発揮。7人中5人が2本勝ちと、実力の差を見せ付けて圧勝した。続く一戦は大院大を相手に序盤から苦しい戦いに。それでも五将・西村朋記(文3)が相手を勢いよく攻め、まずは相面で勝利。その後すぐに小手で一本を取り、2本勝ちでチームに勢いを取り戻したかに見えた。しかし後続が続かず、まさかのベスト8敗退に終わった。
 一方、2連覇がかかる女子。初戦は大阪大谷大との対戦となった。先鋒・高木愉香子(商3)が自身のペースで相手を攻め立て、一瞬にして2本勝ち。その勝利を守りきる形で初戦を突破した。続く奈女大戦でも、高木は上段を相手に1本勝ちをし、勢いをつける。そして大将・川瀬真弓(文4)が綺麗に面を決め、ベスト8に。同時に全日出場権も獲得した。続いては強豪・立命大との対戦。高木がこの日初めて一本を先取されるも、2本を奪取して勢いを取り戻す。またもその勝利を守りきり、ついに準決勝へ。相手は一昨年この全関で優勝している天理大。先鋒戦は、双方スピードを武器に打ち合った。1本先取したのは高木。引き小手を完璧に決め、続いて2本目も取り、2本勝ち。三度、高木の勝利で勝ち上がった。そして、ついに迎えた決勝戦。相手は大教大である。勝てば2連覇。重圧がのしかかる中でも、高木が力強い面を決めて1本勝ち。次鋒・山路佳奈(文3)は大柄な相手に対しても積極的に攻めるが、1本決まらず引き分ける。中堅・船曳夏子(文1)も一歩も引かずに打って出るが、引き分け。3戦目から途中出場の副将・池田愛(社1)も引き分け、ついに大将戦へ。川瀬に勝敗が託された。しかし、大教大の大将は、今年の個人戦に於いて全関を制した阿部。苦戦は必至だ。試合開始早々に胴を取られてしまうも、攻め続ける。だが、試合の中盤に小手を取られ、その瞬間に連覇の夢は消えた。それでも準優勝という素晴らしい結果を残した彼女たち。男子とともに、全日での活躍に期待だ。
試合後のコメント
主将・中条「調子はいつも通りでした。下がった方が負け。これからメンバーを一から立て直して、全日は頑張ります」

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