【バスケットボール部男子】 完璧な試合運びで立命大下す

 9月9日に行われた2007年度関西学生バスケットボールリーグ戦。1部第2戦は大阪商業大学で行われ、関学は94―74で立命大に快勝した。
 前半はアウトサイドから攻撃を展開。SF松本(経4)の3Pと、インサイドでC秋田(商3)のポストプレーで加点。シュートのこぼれ球に対する意識も高く、秋田とPF今田(法2)、さらには外からPG劉(社4)が積極的にリバウンド参加。セカンドチャンスをものにし、関学のリズムを生み出していく。ディフェンスも高い位置からタイトに張り付き、ボール運びを好きなようにさせない。しかし立命大もハードなディフェンスを見せる。このため第2Qは互いに得点が伸びず、我慢の時間となった。
 第3Qに入ると立命大がファウルを連発。ファウルトラブルを恐れて萎縮するディフェンスの前で、関学は攻撃の手を緩めない。SF橋本(経1)のドライブを中心とし、続々と加点する。これに対し立大SG田中が奮起、連続得点で点差を8点縮めるが、関学の勢いは止まらない。終盤に入っても関学は走力・集中力を高いレベルで維持。立命大の甘いパス、ドリブルを逃さずカットし、速攻へ繋げる。気づいてみれば20点のリードを積み上げての勝利となった。
 この日の試合内容は完璧だった。不自然に出来すぎた試合、ではなく、全員が100%の力を出し切った試合。やるべきことをやり、ミスもすぐに修正する。観客席にいる部員の声も止むことはなかった。まさに理想的な戦い方を見せた上での勝利。戦力面だけでなくメンタル面でもかつてない完成度の高さをアピールし、関学はインカレ出場へ向け最高のスタートを切った。
試合後のコメント
主将・劉「気持ちで勝った。ちょっと危ない場面でも勝つ気でやれたのが結果に繋がったと思う。全員が自分の役割をこなしたし、本当に文句のない出来。ただ、ここで調子に乗ると後半崩れてくるので、次からも謙虚にやっていきたい」

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