【バスケットボール部女子】 2部1位で、1部下位リーグ進出

 9月6日に行われた平成19年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦、2部上位リーグ第2戦(於・東大阪アリーナ)。関学は大教大と対戦し、84-54の大差で勝利。この結果、関学、大教大、大阪大谷大が勝ち点5で並んだが、ゴールアベレージ(3チーム間の総得点÷総失点)により、関学の2部1位が確定。10月から始まる1部下位リーグ進出を決めた。なお、6チームで争う下位リーグで上位4チーム以内に入ると、悲願の1部昇格となる。
 「気持ち」。気持ちの乗っているときの関学は、素晴らしいバスケットを展開する。逆に、気持ちが下を向くと、5日の大阪大谷大戦のように後手に回ってしまう。しかし、この日の関学は、前者のチームだった。立ち上がりから、攻め続け、危ない場面は数少なかった。
 この日の関学オフェンスはバランスが取れていた。途中投入のF・#5岸良(商4)を含めた6人のプレイヤーのうち、5人のメンバーが二桁得点をマーク。一桁得点だった主将・#4井田(文4)も9得点と、申し分のないオフェンスを展開した。
 前半の関学は、3Pシュートを効果的に、外角から得点を挙げていく。後半に入ると一転、インサイドからの攻めも目立ちはじめ、C・#8高野(社3)の高さを生かしたプレー、この日チームトップの22得点を挙げたF・#6中野(社4)のジャンプシュートなど、攻め手に事欠かなかった。 
 一方のディフェンスにおいても、大教大の裏を狙ったパスによく反応し、カット。そのまま攻撃につなげるなど、積極的な動きが目についた。
 「昨日ダメだったことが、今日はできた」と主将・井田が語るように、気持ちの入ったプレーが随所に見られ、30点差という大差のゲームに表れていた。
 「このままの勢いで、1部昇格を」(主将・井田)。このチームは「気持ち」次第。この日のようなゲームができれば、1部昇格は現実味を帯びてくる。10月の1部下位リーグまでに、どれだけ気持ち作りができるか。そのあたりにチームの命運がかかっていると言っても過言ではない。

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