【バスケットボール部女子】 痛恨の敗北/2部上位リーグ

 9月5日に行われた平成19年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦2部上位リーグ第1戦(於・東大阪アリーナ)。2部Aグループを1位通過した関学は、同Bグループ2位の大阪大谷大と対戦。シーソーゲームの末、61-64で惜敗した。
 実に同点となること9回。この日のゲームは白熱のシーソーゲームとなった。しかしその勝敗を決した要因は、「向こうの方が勝ちたい気持ちが強かった」という主将・#4井田(文4)の言葉に集約される。
 この日は、今秋のリーグ戦から1年ぶりに戦列復帰したF・#5岸良(商4)の活躍が際立った。チームトップの25得点を挙げ、完全復活を印象付ける。しかし、岸良の奮闘とは対照的に、チームは後手に回る場面が目立った。
 立ち上がり、大阪大谷大に0-6と一気に走られると、その後は、同点に追いついてもすぐさま突き放される展開を繰り返す。逆に関学が突き放す場面があっただけに、ストレスの溜まる展開だった。結局、前半は30-30と、5度目の同点でハーフタイムを迎える。
 第3Qに入っても、展開は変わらない。しかし第4Q、岸良がその流れを変えた。この時点で、15得点を稼ぎ出していた岸良は、4連続で得点を挙げ、一人で9点ビハインドを2点ビハインドにする。一気に流れに乗った関学は、残り3分59秒のところで逆転に成功。勝利に向け突き進む。しかし、今日のゲームを象徴するかのように、ここからという場面で、関学はボールを落とすなど、イージーミスを犯してしまう。心に隙が生まれたのかもしれない。一度手放した流れは戻らず、再逆転を許し、61-64とゲームを落としてしまった。
 勝てるゲームを落としたショックはでかい。しかし、ここで下を向いてしまえば、目標の1部昇格は遠退くだけだ。「明日、勝てば1部入れ替え戦にいける」。主将・井田が語るように、明日の大教大戦に勝利すれば道は開ける。関学は悲願達成のための踏ん張り時を迎えた。

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