【カヌー部】 関西制覇への挑戦2007・1日目

 第43回関西学生カヌー選手権大会1日目(於・滋賀県立琵琶湖漕艇場)。この日は主に、各部門の1000㍍予選・準々決勝が行われた。
 今年も「熱い」夏が到来。男子は6年ぶりの関西制覇、そして昨年に続く全国制覇を目論む。また、女子は、創部初の関西制覇を果たした昨年の再現を目指す。
 カヌー競技は、カヤック部門とカナディアン部門に分かれ、各部門の500㍍・1000㍍を、シングル・ペア・フォア(4人乗り)・リレーで行い、ポイントを奪い合う。ちなみに、カヤック部門のみに参戦する関学は、選手の大多数が、大学から競技を始めた選手たちばかりだ。  
 男子が超えなければいけないのが、立命大だ。競技経験者を中心に圧倒的な力を保持し、5年連続で関西の栄冠に輝く。そのためにも、この日行われた予選・準々決勝で多くの通過者を輩出したい男子だったが、思惑通り輩出し、タイトル奪還に向け、好スタートを切る。
 SK-1【1000㍍】予選(S…「シニア」、2~4年生や大学入学までに日本カヌー連盟に登録済の選手の意)では、予選ベストタイムの太田一輝(商2)を筆頭に、出場26名中20名が準々決勝進出を決める。続く準々決勝では、昨年、「応援団長・児玉健志」として、本ホームページで特集した、児玉(文3)が、自身初の準決勝進出を果たし、チームに勢いをもたらす。結局、大量15名が準々決勝を突破した。また、SK-2【1000㍍】予選でも、出場全艇が準決勝進出を決めるなど、立命大にまったく引けを取らない結果を残した。その他、JK-1【500㍍】予選(J…「ジュニア」、大学から競技を始めた選手の意)でも、予選ベストタイムの風貴久(社1)を始め、順当な勝ち上がりを見せ、期待は高まるばかりだ。
 一方の女子。昨年の関西初制覇は、関学得意のジュニア種目で得点を稼ぎ、リレーの優勝を含め、シニア種目で強豪・武庫女大、立命大相手に健闘したことが関西制覇につながった。
 FSK-1【1000㍍】予選では、各自が持てる力を出し、松本直子(総3)が予選2組を1位通過するなど、出場8名中5名が準決勝に進出した。FSK-2【1000㍍】予選では、関学が誇る実力ペア、松本・山本沙也加(文3)組が敗退する波乱が起きたものの、葉山洵子(文2)・渚詩織里(文1)組が予
選2組を1位通過し、見事にカバー。明日に希望をもたせた。
 明日、大会2日目は、各部門の1000㍍準決勝・決勝が行われる。ここで結果を残し、大会3日目からの500㍍種目につなげたい。「熱い」彼らの勇姿から目が離せない。

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