【ボクシング部】 2部優勝達成!!

 6月24日、関西大学ボクシング場に於いて近畿学生ボクシング2部リーグ戦が行われた。関学は京産大と対戦し、5―2で勝利。見事2部リーグの頂点に立った。
 リーグ戦最終戦、対戦相手は京産大。京産大はフライ級・バンダム級の選手を欠き、関学にとって有利な状況であった。この試合に勝利すれば関学の単独優勝が決まる。「勝つぞーっ」開始直前、選手たちは円陣を組みお互いの闘志を高めあった。
 一番手はライトフライ級の今村(経3)。出だしは快調だったが、ダウンを取られて窮地に立たされた。だが、そこから踏ん張り、最終Rではこん身の右ボディを食らわせた。結果はポイント負けだったが、応援席からは惜しみない拍手が送られた。続いて登場したのはフェザー級の主将・小野(商4)。第1Rから積極的な姿勢で臨み、自分のペースをしっかりと守って戦った。互角の争いを見せるも、最終Rでダウンを取られてしまう。勝利を逃がしたかと思われたが、判定結果は―「赤コーナー、勝利!」その瞬間、小野はリング上で喜びを爆発させた。
 この流れに乗って登場したのがライト級・長谷川(商4)。持ち味である強気のプレーがさく裂し、圧倒的な勝利を遂げた。この時点で関学の2部リーグ優勝が決定。応援席からは歓喜の声が響いた。続くライトウェルター級の肥田(文3)は相手のペースに巻き込まれ、苦戦する。第2Rでは2度のダウンを取られてしまい、棄権を余儀なくされた。最後に登場したウェルター級・井上(社2)。最初は緊張からかバランスを崩し、転倒するシーンが多く見られた。だが徐々に本来の力を見せ始め、重いパンチを次々と打ち込んだ。そして第2Rでは2回のダウンを取り、RSC勝ちを決めた。
 リング上で戦う選手たち、そして彼らに盛大な応援を送った部員たち。彼らの2部リーグ優勝は、部員全員の力が合わさってこそのたまものである。再来週は1部リーグとの入れ替え戦に出場。悲願の1部昇格の達成に期待がかかる。
試合後のコメント
主将・小野「絶対自分が勝って優勝したいと思っていたので、素直に嬉しい。試合もイメージどおり展開できたので良かった。みんなの声もよく出ていた。入れ替え戦までには精神的な部分を最大限に伸ばせるように努力します」
ウェルター級・井上「緊張して足がフラフラしてしまいました。2R目には体を温めたので持ち直すことが出来ました。判定まで行けば負けると思っていたので、(ダウンを)狙って出した右カウンターが入って良かったです。再来週は良い勝負が出来るよう頑張ります」

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