【バスケットボール部男子】 シードで登場も、早くも敗退

 5月30日に行われた第57回西日本学生バスケットボール選手権大会(於・大阪府立体育会館)。関学は昨年ベスト8のためシードされ、4回戦から登場。しかし、愛知学泉大に52-70で敗れ、早くも大会から去ることになった。
 この日の対戦相手はここ2年間不振だったものの、第53・54回大会を連覇している愛知学泉大。今年は東海選手権で準優勝と復調の兆しを見せ、関学にとっては侮れない相手だ。
 立ち上がりは順調だった。PF松本義久(経4)を中心にオフェンスを組み立て、18-18で第1Qを終了する。第2Qに入ってもPF松本のカウントワンスローなど、序盤は互角の展開を見せる。しかし、徐々にインサイドを制圧されはじめ、学泉大・CF小林に思いのままに得点を決められれば、リバウンド争い
でも競り負け、点差が広がっていく。気がつけば32-40と、8点ビハインドで前半を折り返すことになった。 
 第3Q、何とか追い上げたい関学は、ゾーンプレスを仕掛ける。ここで相手の動きを封じ、点差を詰めたかったが、効果的に3Pシュートを決められ、流れを呼び込めない。43-54。11点のリードを許して、第4Qを迎えることになる。
 11点の点差を縮めるには、猛攻を仕掛けるしかない。だが、気持ちとは裏腹に、オフェンスは機能せず、逆に要所で学泉大に3Pシュートを連発され、万事休す。52-70と大敗を喫した。
 「リバウンドが取れていれば。セカンドチャンスがなかった」と主将・劉?志(社4)が語ったように、ここ数年の課題であるインサイドの弱さを露呈する結果となった。また秋に向けて、春の経験不足も心配される。今年は関西選手権・西日本選手権合わせて計3試合と、昨年同大会合計10試合と比べて極端に少ない。このあたりの影響が、今後どう響くのか。ただ、今年の夏は、韓国遠征をはじめ、1週間単位で遠征を繰り返すという。秋には、この遠征の経験を生かし、インサイドの弱点を克服した関学バスケットが見られることを願うばかりだ。

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