【バスケットボール部女子】 創部初のベスト16進出!

 5月30日に行われた第56回西日本学生バスケットボール選手権大会(於・大阪市立中央体育館)。関学は園女大と対戦し、73-60で完勝。全関西選手権(全関)でのリベンジを果たすとともに、創部初のベスト16進出を決めた。
 今大会出足が好調な関学。この日も好スタートを切る。PF中野麻由(社4)、C高野礼子(社3)を中心に攻め立て、19-11と8点リードして第1Qを終了する。
 このまま流れに乗りたい関学は、SG斉藤玲子(文4)の3Pシュートなどで突き放しにかかるが、園女大に制空権を徐々に奪われる。苦しくなった関学はオフェンスのリズムも悪くなり、36-34と2点差まで迫られ、ハーフタイム突入となった。
 全関では後半のシーソーゲームを物にできず、わずか2点差で園女大とのゲームを落とした。このまま逆転を許してしまうのか。それても意地を見せ、試合を制するのか。関学の勝利への気持ちが試される。
 第3Q開始早々、SG斉藤が3Pシュートを沈めれば、第2Q劣勢だったリバウンド争いでも優位に立ち、勢いに乗る。その後も順調に得点を積み重ね、55-45とリードを10点に広げ、最高の形で第4Qを迎えた。
 2分間のインターバルを挟んでも、流れは関学。主将・SG井田ちあき(文4)が外から射抜けば、PF中野が果敢にゴール下に攻め込み加点。流れをがっちりと掴み、決して園女大に渡さない。このまま時計は進み、73-60と内容のある試合運びで、創部初のベスト16進出の勝利を手にした。
 試合終了のブザーと同時に、コート上の選手たち、そしてベンチ・観客席が沸きかえった。選手たちは最高の笑顔を見せ、悔しい負け方となった全関の園女大戦とは、まるっきり違う表情だった。「気持ちを感じます」と主将・井田は、今大会快進撃を見せる関学の勢いを感じ取っている。「技術では相手が上、明日も気持ちを切らさずに、チャレンジャーとして挑みます」と、明日、東海学生リーグ5年連続1位、昨年全国大会準優勝の桜花大に真っ向から挑む構えだ。今の関学には勢いを感じる。果たしてこの勢いは、桜花大に通じるのか。大注目だ。

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