2019年12月22日
5月6~8日、第54回関西学生フェンシングリーグ戦(サーブル)が大阪市中央体育館で行われ、関学は3部リーグで準優勝に終わった。
初日の神大戦、2日目の桃学大戦の両対戦で勝ち星を上げた関学は、優勝を狙いに8日最終日の関大戦に臨んだ。
果敢な攻め合いで両校とも得点を積み重ねていく。だが、関大が少しリードしたまま関学は点差を狭めることができない。個人個人の技術は高いが、部員が少人数のために試合形式上不利となってしまう関学。後半、壇上(法3)が11ポイントも稼ぐ激しい追い上げを見せるも、35-45で敗れ、優勝には届かなかった。
試合後のコメント
主将・堀井(法4)「悔しい。自分が前に出られなかった。弱点を克服して次戦にむけて頑張ります」
※ただいまフェンシング部は部員が一人でも増えて欲しいと、部員を大募集しています。興味のある方は是非、練習場まで彼らの練習を見に足を運んでみて下さい。