【バスケットボール部男子】 関大との大接戦を制しベスト8進出(関西選手権)

 5月1日に行われた第32回関西学生バスケットボール選手権大会4回戦(於:近畿大学記念会館)。関学は白熱した試合を制し、82-80で関大を下した。


 第1Q、関学は#9鈴木唯記(経4)の先制点で勢いに乗り10-4と走る。しかし関大の逆襲にあい22-22の同点に持ち込まれ第1Qを終了。第2Qは一進一退の攻防が続く。しかし終盤#15楠幸司(社3)が連続でシュートを決め4点のリードを奪いハーフタイムに突入する。第3Qに入ると#23松本義久(経2)の個人技を中心に完全に関学が流れを掴む。また関大のファウルも重なり、次々とフリースローを沈めていく。結局第3Q終了時点には66-50と16点もの大差を奪っていた。
 このまま逃げ切りを図りたい第4Qだったが、関学は関大のゾーンディフェンスの網に引っ掛かりチームは混乱。あっという間に点差は縮まり5点差。ここからは関学と関大の意地の戦いとなる。関大が#8山花健作の3Pなどで追い上げると、関学はゴール下で#9鈴木が身体を張り決して引き下がらない。しかし残り約1分、ついに関大が#4朝山慎吾のシュートで逆転。関学は追い詰められる。反撃に出るしかない関学に残り41秒、関大が痛恨のファウル。フリースローが与えられる。緊張が身体を包み込むなか#9鈴木が冷静に2本とも沈め同点。そして残り20秒。主将・#4平野宏和(商4)が執念でボールをリングに捻じ込み勝ち越し。残り時間、関学は必死のディフェンスを見せ関大にシュートを打たれるもボールはリングに嫌われ、関学の勝利が確定。大接戦を制した関学はベスト8に進出。次戦はベスト4の座を賭け近畿大学との試合に臨む。
試合後のコメント
主将・平野
試合を終えて―
「みんなの気持ちが関大に勝った。優勝に向け完全に波に乗りました」
次戦は近大ですが―
「かなり強いです。気を引き締めて臨みたい。絶対に勝ちます」
#9・鈴木
逆転された後のフリースローの心境は―
「緊張したが、後ろにみんながいたので怖いものがなかった。普段通り打てました」
この試合の勝因は―
「技術うんぬんではなく、気持ちが乗り移っていた。個人的には試合途中に足がつってしまいましたが、充実してました」
アシスタントコーチ・城山大樹
試合を終えて率直な感想は―
「良かった勝てて、この一言。松本が特に良かったです」

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