陸上競技部 寺田恵、日本学生女子ハーフで2位!ユニバーシアード日本代表内定!!

 3月20日、第26回まつえレディースハーフマラソン並びに第8回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会・兼第23回ユニバーシアード競技大会日本代表選手選考会(於・島根県松江レディースハーフマラソンコース)が開催され、寺田恵(商2)が全学生の内、見事2位(1時間11分56秒)でゴール。これにより寺田のユニバーシアード(8月・トルコ)日本代表が確定した。彼女は実業団を含む全体でも5位に入り、その実力を全国で見せ付けた。
 曇り空の中、レースは午後12時10分にスタートした。今大会、「第8回日本学生女子ハーフマラソン」は「まつえレディースハーフマラソン」と併催。全国トップレベルの実業団選手も同時に走り、そして学生の中での上位が、今年8月に行われるユニバーシアード競技大会の日本代表選手として内定される。
 
 寺田は序盤から上位集団を陣取る積極性を見せ、木崎(佛大)と共に学生ランナーのトップを引っ張るレースを続けた。駅伝上位校の選手らを背に、寺田は全体のトップを走る実業団選手の後を追う。途中雨が降るなど天候には恵まれないレースとなるが、1位2位を占める大平(三井住友)、加納(資生堂)の後に継ぐ3位争いの集団の中で、寺田は力強い走りを見せ続けた。終盤、ゴール前になって木崎のスパートに寺田は遅れをとるも、見事全体で5位、学生の中では2位と輝かしくゴール。これにより、寺田はユニバーシアード日本代表を決めた。タイムは学生1位の木崎とは13秒差の1時間11分56秒。今回、招待選手として参加した土佐礼子(三井住友海上)は9位であった。
 
 今年に入ってから不調続きだったと言う寺田は「なんとか(ユニバーシアード日本代表が)決まってよかったです。でもギリギリとまだまだ甘いので8月に向けて頑張ります」と安堵と共にユニバーに向けての意気込みも既に見せた。彼女はそこでのメダルを狙う。昨年10月、インドで行われた世界ハーフマラソンにおいて、日本代表として学生でただ一人世界経験を積んでいる寺田。今大会でユニバーへの切符を確実に手にした彼女は、夢を掴むため、現実となった新たな挑戦に向けてさらなる飛躍を目指す。
◆ユニバーシアード(UNIVERSIADE)とは、国際大学スポーツ連盟(Federation Internationale du Sport Universitaire=FISU)が主催する全世界の学生の総合競技大会のことで、別名”学生のオリンピック”とも言われている。2年毎に開催され、英語では普通、World Universty Games of FISU の名で呼ばれている。

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